東京アニメアワード 功労賞表彰式
2016.03.21
水木しげるさんなど故人を含む10名が受賞した「東京アニメアワードフェスティバル 」功労賞。表彰式の会場には各受賞者に縁のある展示品が飾られたショーケース。アニキは「マジンガーZ」でいただいたゴールデンディスクにレコードジャケットを並べて置かせていただきました。
功労賞受者としては最年少のアニキ。賞の重みにいつになく緊張しながら、表彰状とトロフィーを受け取りました。
アニメソングを歌って45年。まだその価値が認められる前からアニメソングの素晴らしい歌詞とメロディーを信じて、アニメに込められた正義や愛をこどもたちに届けたいという思いで、ひたすら歌い続けてきました。今、アニメソングが海外で歓迎されるのも、世界中から愛されるたくさんのアニメ作品が長きにわたり作られたからこそ。赤いマフラーで「ゼーット!」をとばすのは、広く一般のみなさまに関心をもっていただくことでアニメやアニメソングの本当の価値を知っていただきたいという思いから。そんな素直な気持ちを受賞にあたり挨拶させていただきましたが、頭が真っ白でよく覚えていないと語るアニキ。
今回の功労賞は、支えてくださった方々、ファンのみなさまとともに受賞したものだと思っています。あらためまして、心から感謝いたします。
功労賞受者としては最年少のアニキ。賞の重みにいつになく緊張しながら、表彰状とトロフィーを受け取りました。
アニメソングを歌って45年。まだその価値が認められる前からアニメソングの素晴らしい歌詞とメロディーを信じて、アニメに込められた正義や愛をこどもたちに届けたいという思いで、ひたすら歌い続けてきました。今、アニメソングが海外で歓迎されるのも、世界中から愛されるたくさんのアニメ作品が長きにわたり作られたからこそ。赤いマフラーで「ゼーット!」をとばすのは、広く一般のみなさまに関心をもっていただくことでアニメやアニメソングの本当の価値を知っていただきたいという思いから。そんな素直な気持ちを受賞にあたり挨拶させていただきましたが、頭が真っ白でよく覚えていないと語るアニキ。
今回の功労賞は、支えてくださった方々、ファンのみなさまとともに受賞したものだと思っています。あらためまして、心から感謝いたします。