バースデーライブ2016〜Anison is forever!〜
2016.01.09
水木一郎アニソンデビュー45周年メモリアルイヤーの幕開けです! 「水木一郎バースデーライブ2016〜Anison is forever!〜」は温かい気持ちで溢れていました。
「ファンのみんなには悪いけど、このライブ、俺が一番楽しんでる」と冒頭のトークでアニキ。心なしか、この日のアニキはいつにも増して伸びやかで艶やかな声を響かせていました。
「バースデーライブだから俺が好きな曲を歌う」を基本に構成。定番の王道ソングばかりではなく、比較的最近の楽曲やレアなエンディング曲もふんだんに披露しました。
ライブは「今がその時だ」「マジンカイザーのテーマ」で力強くスタート。「鋼鉄ジーグのうた」「テッカマンの歌」など海外で人気の曲、「信じるかい」(ムーの白鯨)「レーサーブルース」(アローエンブレム グランプリの鷹)などエンディング曲、「ゼブラーマンの歌」「ウルトラマン物語〜星の伝説〜」など劇場映画曲、「鋼の方舟」などゲームソングの各コーナーを次々と歌い第1部終了。
休憩を挟んで場内が暗転すると、流れてくるピアノの音色。「FLY ME TO THE MOON」「ルパン三世愛のテーマ」をジャズアレンジで披露。第2部はしっとりと始まりました。続いて、歌で被災地を応援したいと発表した「THE HERO」「東北合神ミライガー」「まほろばの群青」を歌いあげたところで、シークレットゲストの堀江美都子さんが登場。「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」の歌に合わせて、会場にはファンの方々が用意した「ANIKI IS FOREVER」の横断幕が。これにはアニキもビックリ。客席にいた中川翔子さんもステージに招いて、会場のみなさんと一緒に記念撮影。堀江さんとのデュエットは「きょうもたたかうストロンガー」。ストロンガーは最初にデュエットした作品でした。ファンのみなさん、歌手仲間の愛を感じたアニキでした。
ラストスパートは、今の自分を作ってくれたアニソンの数々に感謝を込めて。雄叫びを与えてくれた「ぼくらのバロム1」、コミカルな一面を開花させてくれた「がんばれロボコン」など一曲一曲ありがとうの思いを込めて歌い、アニソンデビュー曲「原始少年リュウが行く」で締めました。
アンコールを受けての再登場は、この日放送の「アニソンアカデミー」でもしょこたんが思いたっぷりに紹介してくれた快傑ズバットのエンディング「男はひとり道をゆく」。オーラスにアニソン、特ソンの長編メドレー「懐かしくってヒーロー」を歌って3時間半のライブを終えました。
雄叫びありバラードあり、太く力強い声から爽やかな伸びのある声、柔らかく深みのある声まで、曲に合わせてさまざまに歌い分けるアニキ。多種多様な趣を見せるアニソンの懐の深さ。もっともっとみなさんにアニソンの魅力を知っていただけるよう、アニキは歌い続けます。目指すは最高齢現役歌手です。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
「ファンのみんなには悪いけど、このライブ、俺が一番楽しんでる」と冒頭のトークでアニキ。心なしか、この日のアニキはいつにも増して伸びやかで艶やかな声を響かせていました。
「バースデーライブだから俺が好きな曲を歌う」を基本に構成。定番の王道ソングばかりではなく、比較的最近の楽曲やレアなエンディング曲もふんだんに披露しました。
ライブは「今がその時だ」「マジンカイザーのテーマ」で力強くスタート。「鋼鉄ジーグのうた」「テッカマンの歌」など海外で人気の曲、「信じるかい」(ムーの白鯨)「レーサーブルース」(アローエンブレム グランプリの鷹)などエンディング曲、「ゼブラーマンの歌」「ウルトラマン物語〜星の伝説〜」など劇場映画曲、「鋼の方舟」などゲームソングの各コーナーを次々と歌い第1部終了。
休憩を挟んで場内が暗転すると、流れてくるピアノの音色。「FLY ME TO THE MOON」「ルパン三世愛のテーマ」をジャズアレンジで披露。第2部はしっとりと始まりました。続いて、歌で被災地を応援したいと発表した「THE HERO」「東北合神ミライガー」「まほろばの群青」を歌いあげたところで、シークレットゲストの堀江美都子さんが登場。「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」の歌に合わせて、会場にはファンの方々が用意した「ANIKI IS FOREVER」の横断幕が。これにはアニキもビックリ。客席にいた中川翔子さんもステージに招いて、会場のみなさんと一緒に記念撮影。堀江さんとのデュエットは「きょうもたたかうストロンガー」。ストロンガーは最初にデュエットした作品でした。ファンのみなさん、歌手仲間の愛を感じたアニキでした。
ラストスパートは、今の自分を作ってくれたアニソンの数々に感謝を込めて。雄叫びを与えてくれた「ぼくらのバロム1」、コミカルな一面を開花させてくれた「がんばれロボコン」など一曲一曲ありがとうの思いを込めて歌い、アニソンデビュー曲「原始少年リュウが行く」で締めました。
アンコールを受けての再登場は、この日放送の「アニソンアカデミー」でもしょこたんが思いたっぷりに紹介してくれた快傑ズバットのエンディング「男はひとり道をゆく」。オーラスにアニソン、特ソンの長編メドレー「懐かしくってヒーロー」を歌って3時間半のライブを終えました。
雄叫びありバラードあり、太く力強い声から爽やかな伸びのある声、柔らかく深みのある声まで、曲に合わせてさまざまに歌い分けるアニキ。多種多様な趣を見せるアニソンの懐の深さ。もっともっとみなさんにアニソンの魅力を知っていただけるよう、アニキは歌い続けます。目指すは最高齢現役歌手です。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。